ニュース検定の申込方法は?
以下の2つの方法があります。
(1)公式サイトから申し込む
(2)書店などに備え付けの申込書を使う
(1)は、公式サイト「検定申し込みの流れ」を参照。公式サイトでマイページのアカウント作成後に申し込みます。(2)は書店によって異なりますのでご確認を。地元では中規模程度の書店にも置いてありました。ちなみに一度受験すると、次回以降は自宅に申込書が送付されるようです。私は毎回これで申し込んでいますが、必ず送付される保証はありませんのでご注意を。
1級合格に必要なものは?
ニュース検定1級の勉強を始める前に、最低限用意しておくべきものがあります。
・ニュース検定公式テキスト発展編 1・2・準2級
・ニュース検定公式問題集 1・2・準2級
公式テキストは1級対策の要です。また、公式問題集も1級合格の鍵となる筆記対策があるため必ず用意しましょう。ニュース検定の勉強はこの2冊を軸に進めます。
新聞について
実際の検定では公式テキスト以外の範囲も出題されるため、日々のニュースチェックは欠かせません。その対策として当サイトでは新聞をオススメしています。ニュース検定の特徴は、扱うニュースの範囲が広いこと。新聞は1部で様々なニュースをカバーしているので相性抜群、「これ1つあればいい」ので楽でもあります。
ネットは便利ですが、複数のサイトをまたいでチェックする必要があります。TVは記憶に残りますが、時間辺りの情報量が不足ぎみ。試験期間の3ヶ月だけでも新聞を取ることをオススメします。
・どの新聞を選べばいいの?
オススメの新聞は?という質問には「どれでもOKです」とお答えしておきます。
ご存知のように各紙クセのようなものがあり、保守寄り、リベラル寄りであったり、特定の政策に対する賛成、反対が色濃く出ていたりします。それゆえに「どの新聞をとるのが最適か」という疑問が出てくるのですが、ニュース検定対策に限って言えば、どの新聞をとっても問題ありません。
私は地元紙のほか、読売新聞・朝日新聞・毎日新聞・日経新聞をローテーションでとっています。どの新聞も主要なニュースはだいたい取り上げていますし、基礎的な用語やよく聞くワードの解説もありますので好みで選択すれば良いと思います。
ニュース検定の準備まとめ
ニュース検定公式テキスト発展編 1・2・準2級
ニュース検定公式問題集 1・2・準2級
新聞
公式テキスト・問題集は1級対策の軸、最低限この2冊は用意。公式テキストの範囲外のニュース(具体的には2月以降のニュース)は新聞でチェック。
さて、準備はよろしいでしょうか。それでは、ニュース検定1級合格に向けた勉強法を紹介します。