5手詰ハンドブック<3>
詰将棋というと、一般の方はどのようなイメージを持たれるのでしょうか。
相手の王様を絶対に逃げられない状態に追い詰めることを「詰み」と言い、相手の王様を「詰み」の状態に持っていくゲームを詰将棋と言います。詰将棋に関わる将棋用語「詰み」や「王手」は日常生活で耳にされることもあるかと思います。
詰将棋には2つの顔があります。1つは将棋に強くなるための訓練としての顔。もう1つは知的なパズルとしての顔です。詰将棋は訓練寄りの作品かパズル寄りの作品どちらかに分かれることが多いのですが、浦野真彦八段の通称「ハンドブックシリーズ」は訓練とパズルの要素が絶妙にブレンドされており、プロもおすすめするような人気シリーズです。
その最新刊である5手詰ハンドブック<3>がいつの間にか発売してました。最近はすっかり「観る将」(観る専門の将棋ファン)になっているので、ハンドブックで鍛え直して、久々に実戦を楽しもうと思います。ニュース検定が終わったら、ですが(^^;
今日の勉強
・公式問題集 準2級(18)、2級(18)、1級(政治 1~16)
・憲法3章、10月のニュースまとめを確認