ニュース検定1級~今日の勉強 4/18
現在読んでいる「経済指標 読み方のルール」に、日銀短観の解説がありました。白鯨を読んでいたときもそうでしたが、外国の本に日本という単語がでると思わず、おおっ、となります。日銀短観については「地球上でもっとも包括的な経済指標」であり、発表後にブレのある日本のGDP(速報値~確報値でのブレを指す)よりも重要であると本書は見ています。日銀短観は世界的な指標なんだなと感動しました。
先程2020年3月の日銀短観を見てきました。以前よりも数字の意味がわかるようになっているのは収穫です。が、景気の先行きが明るくないということも解ってきました。現在のところ、日経平均株価は1万9千円台で推移しています。そんなに楽観する材料があるのかな、と思うのですが、予想に反して上昇中です。
経済学者のケインズは「株価は美人コンテストである」という言葉を残したそうです。私が株式投資をしていたら、さぞ大損していたでしょう。向いてない、向いてない。
今日の勉強
・公式テキスト
(3)日本の政治と安倍内閣
・公式問題集 準2・2級
(3)日本の政治と安倍内閣
気になるニュースメモ
・中国GDP-6.8%、初のマイナスに