ニュース検定1級~今日の勉強 10/31

「マリー・アントワネット」(シュテファン・ツヴァイク/中野京子 訳)を読み終えました。

最後の裁判(と、言っても判決は始める前から決まっているのですが)のシーンはマリー・アントワネットの誇り高さと議会の残酷な仕打ちに胸が痛みました。ラスト付近で読みすすめるのが辛くなるのは初めてかもしれません。ところで、この作品は有名な「ベルサイユのばら」の下敷きになった作品のようです。ベルばらの主人公であるオスカル・フランソワ・ド・ジャルジェのジャルジェ家が作品に登場した時は「おおっ」となりました。いつかこちらも読んでみたいです。

今日の勉強

・公式問題集
  1級記述式問題 社会・環境(1)~(16)
・日本国憲法
   83~103条 音読

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