白鯨
「白鯨」(メルヴィル/八木敏雄 訳)を読み始めました。
「Eテレで学びなおす地理」と並行して読んでいます。古典名作が好きだと気付いてから、読みたかった一冊でもありました。今年はトルストイの「アンナ・カレーニナ」、ドストエフスキーの「罪と罰」、ユゴーの「レ・ミゼラブル」の3冊は確実に読むつもりです。
現代文学も直木賞を受賞した川越宗一の「熱源」、村田沙耶香の「コンビニ人間」、映画が決まった綿矢りさの「私をくいとめて」、芦沢央の「獏の耳たぶ」など読みたい本がたくさんあります。読みたい本が増える一方なので最近は本屋に行くのを我慢しています。
去年は「嵐が丘」が大ヒットでした。これに匹敵する名作が出てくるのでしょうか。
気になるニュースメモ
・2019年10~12月実質GDP1.6%減、5四半期ぶりにマイナス